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飯豊まりえ 『花のち晴れ』最強の恋敵メグリン役への思いを語る さらに6話の見どころも

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 杉咲花が主演を務めるテレビドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)が4月から放送がスタートしている。

 22日に放送される第6話では飯豊まりえ演じる“最強の恋敵”メグリンが英徳学園に転校生として初登場。そんな6話の放送を前に誰にでも愛されるキャラクター“メグリン”という役に挑む飯豊が役作りについて語った。

 メグリンを演じた飯豊は「(本格的な)撮影に、みんなより2ヵ月くらい遅れて入ってきているんですけど、メグリンはひょんなことからみんなの中にバーンって入ってくるので、そこはナチュラルにできて良かったなと思っています」と振り返り、自分から見たメグリンについて「みんなとテンションが全然ちがうんですよね。キャラクターが強くて台風みたいな女の子」と表現。他のキャラクターとテンションの違いが大きいため、演じていて不安になるらしく「杉咲花ちゃんとか中川大志くんとかに、一回一回『メグリンなっている大丈夫? 大丈夫かな?』って聞きながら、やっているんですよ」と明かした。

 また、飯豊いわく、メグリンは「相手を楽しませようとか明るい気持ちにさせようという気持ちで行動していて。常に人のことを考えて、わけへだてなく人と関われる女の子」とのこと。飯豊は「丁寧にみんなで作っていただいているっていう感じがして嬉しかったです。メグリンが嫌われないように、もう一回やってみようとか。みんなに愛されるような女の子に、着々となってきていれば良いですよね」と願った。

 そして自身の胸キュンシーンについて飯豊は「晴に一生懸命なメグリンに、ぜんぜん応えてくれない晴なんですけど、たまにキュンとするギャップを出してくるんですよね。メグリンが晴にカレーを作るんですけど、『こんなもん食えないよ』って最初は言うのに、一生懸命、食べてくれる姿とか。メグリンじゃなくても世の女性はキュンとするところだなって思います」とコメント。

 最後は6話の見どころについて「メグリンは、一番は晴くんのことを考えて行動しているんですよね。6話では、メグリンの気持ちもわかってもらえると思います。晴くんだけじゃなくて、音ちゃんや天馬くんにも明るく接していて。おもしろくて、クスッとできるようなかけあいもしているので、それも見ている人に伝われば良いなと思います。内容としては四角関係がどうなっていくのか……ハラハラドキドキしてほしいなと思います! ハラハラが違う意味で出てくると思います(笑)」と気になるコメントを残し締めくくった。

 『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)の第6話は5月22日22時から放送開始だ。

 

詳細は↓

https://s.rbbtoday.com/article/2018/05/22/160707.html