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中野杏 引退 笑顔で次のステージへ

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川崎あや、豊田瀬里奈とともに「ミスFLASH 2016」に選ばれ、華々しいグラビアデビューを飾った中野杏。バンド活動をしていた彼女が異業種のグラビアの世界の頂点を極め、愛くるしい笑顔とむっちりボディで人気を博したが、今はタレントを引退している。

現在は芸能事務所のマネージャーとして次のステップで活躍している。「ミスFLASH」時代から親交の深かった川崎あやの事務所”ゼロイチファミリア”に入社。先日、会社HPの写真がカッコいいと本サイトでもニュース掲載したが、あの7名のタレントのみの写真のほかに、黒のスーツで決めた中野が一緒に写ったアザーショットが存在する。中野マネージャーを囲むようにあの”アベンジャーズ感”ある川崎、青山ひかる桃月なしこ、黒木ひかり、林ゆめ、メイリが体を寄せ合っている楽しそうな1枚と、クールに決めた1枚とがある。どちらも中野は満面の笑顔でタレントたちを包み込んでいる。

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中野は、芸能がやりたくて広島から19際の時に何も考えず何も持たずに上京。もちろん仕事はなく、1年間毎日、自転車で野菜配達をしていた。そんな中、1年後に初めてソロでの初ライブの機会を得、ギターを持って歌ったがライブは大失敗。普通に生活苦で家賃なども払えない時もあったという。棚卸し、ケーキ工場、王将、コンビニ、築地での卵焼き売りをして生計を立てていた。

そんな時に見つけたミスFLASHのオーディションに応募、2016のグランプリに輝いたときは、自分でもびっくりしたと振り返る。

それでも彼女の上京する時に思い描いていた世界とはかけ離れた環境や、それでも家賃も払えない時期もあり、親にも迷惑を掛ける日々を見ながら全部が中途半端になってしまったと感じたこともあり、今年1月に引退をすることを選んだ。

しかし引退した後の彼女には何も残っていなく、東京にいることすら難しいと悩んだそうだが、中野のことを応援してくれるみんなと、広島で啖呵を切って上京したことを思い出し、東京でしっかりと頑張ったと言える自分になるために、裏方として頑張ろうと決意した。とマネージャー業を選んだ理由を語った。

「19歳で夢見た芸能界、それには叶わなかったし届かなかったけど、これからは裏方という立ち位置で私は時代を変えれるようなそんな裏方を目指したいと思っています。これからの私の役目は、一緒に写っているゼロイチファミリアのタレントのみんなをもっともっと沢山の人に知ってもらい、そして輝くお手伝いができるそんな裏方でありたい。」と前を向いた中野。これから光は当たらなくとも輝ける、そんな立派な裏方になってもらいたい。

 

詳細は↓

https://news.dwango.jp/girls/28868-1805