芸能トレンドニュース

グラビアアイドルのニュースやおすすめのグラビアアイドルの紹介をします

花のち晴れ 最終話 音が選んだのは?【ネタバレあり】

f:id:sgeinou:20180626235311j:image

杉咲花/モデルプレス=6月26日】女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)の最終話が26日、放送された。

 

同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。

コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。

f:id:sgeinou:20180626235322j:image

音(杉咲花)への思いをかけて天馬(中川大志)と武道大会で勝負をすることになった晴(平野紫耀)だが、試合当日、天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷する。

 

一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り、衝撃の事実や音を信じきれなかった自分に動揺。その後の弓道の勝負では、晴は思わぬ怪我の功名でミラクルを起こすも、天馬は調子を出せずに負けてしまう。

 

最終試合の前夜、晴は音に「必ず勝つ。試合のあとに待つ…恵比寿ガーデンプレイス時計広場で」と約束。晴への思いを封印し、天馬を応援することを決めた音は戸惑うも、晴はまたも“ミラクルパンチ”で天馬との“恋の決闘”に勝利した。

 

さらに試合後、天馬は「音が本当に大好きだった。けど、音を変えたのは僕じゃなくて神楽木だった。もう周りを気にしなくていい、自分の気持ちに従って」と音の背中を押す。音は晴の待つ“恵比寿ガーデンプレイス時計広場”に向かって走り出した。

 

第11話では、いつも晴が一方的にしていた妄想に音の気持ちも入り、片想いではなく両想いに。音は晴のもとへ走るなか、晴は音を待つなか、お互いに自分の思いを伝えることを決意する。

 

もう少しで会える…という直前、「それから、それから…」という2人の声で物語は終わった。

ネット上では、「えっ…それからなに?!」「待って待って、2人会えた?」「なにこの気になる終わりかたー!!!」という声や、「これは続編期待してもいい?」「もっと2人の幸せストーリーも見たいよ~!」「これからなにを楽しみに生きていけばいいのぉ~次があると信じてる」などと憶測が広がり、期待の声で溢れている。(modelpress編集部)

情報:TBS

 

詳細は↓

https://mdpr.jp/news/detail/1775640